〇11月を振り返って
年1回の近隣事業所合同の事例検討会を開催しました。他事業所において、初めて事例検討会に参加するケアマネージャーもおられたため、緊張しないように、いろいろな意見が出せるような雰囲気づくりを行いながら、情報交換、人材交流をおこないました。通常、ケアマネージャーは担当利用者に対し1名が担当し、ケアプランを作成し、サービス提供事業所にサービスを提供してもらいながら、利用者の生活を支援していきます。そのため、他ケアマネージャーから自身の支援方法の意見がもらえる事例検討会は、自身のケアプラン作成方法の振り返りや見直し、また、新たな計画の発見などができ、支援方法の幅を広げることができます。業務が多忙であることやコロナ感染症予防のため、多人数での会合が敬遠されるため、頻繁に開催することはできませんが、事例検討会があれば、できるだけ参加し、自己研鑽の場として活用していきたいと思います。
〇12月の活動予定
コロナ感染予防策により研修がオンライン開催され、会場への移動がない分、参加しやすい環境にある為、随時参加していき、自己研鑽を行っていきたいと思います。
〇12月の運営に対する責任者の考え
年末年始は各事業所が休みに入る為、利用者様、ご家族が安心して新年を迎えられるように事前のサービス調整を行いたいと思います。また、緊急時の連絡先等も確認していきたいと思います。
八幡西介護相談 管理者 小林

事例検討会ルール